若くない年齢で一人で暮らす女性を狙え
韓国では、現在韓国人女性と外国人男性との偽装結婚問題に揺れているようです。
韓国法務部は、国内に合法的に滞留するため韓国人女性と結婚を悪用する、いわゆる偽装結婚をする例が増えていると発表しました。
韓国人との結婚で合法滞留資格を取得した外国人は2006年の2827人から2009年には約3倍の7275人に急増したそうです。
これは国際化する韓国の自然な流れとは言い難く、巧みに韓国人女性に近づき、母国に妻や子供がいるのにも関わらず、偽装結婚するケースが増えているのではないかと言われています。
外国人雇用法は外国人労働者の滞留期間を3年に制限していますが、韓国人と結婚すれば、合法的に長期滞留資格を取得するうえ、2年後には国籍も取得できるそうです。
狙われやすいのは若くなく、一人で暮らす女性とも言われています。1人で老後を送るのが寂しいと感じる心の隙間を狙っているようです。
偽装結婚