女の悩みドットコム

女の悩みドットコム

体の悩み
性の悩み
恋愛の悩み
人生の悩み
新着ニュース30件






























プレスリリース
トップ » プレスリリース » 株式会社パセリホールディングス

大学生の8割が「志望職種に応じた資格を取得」に前向きー「BrushUP学び」が意識調査
2025年10月2日 株式会社パセリホールディングス
Yahoo!ブックマーク  Choix Buzzurl newsing Flog iza ニフティクリップ del.icio.us Googleブックマーク  Twitter  GoogleBuzz
プレスリリース提供元:ValuePress!

資格講座掲載数No.1(※)の資格情報総合サイト「BrushUP学び( https://www.brush-up.jp/ )」を運営する株式会社パセリ(パセリホールディングスグループ 東京都千代田区/代表取締役 鈴木悠祠郞)は、大学に在籍している現役大学生にアンケート調査(調査期間:2025年6月19日~2025年7月21日)を実施しました。資格を取得した目的や勉強方法、就職志望の業界や職種ごとの保持資格など、幅広い質問にご回答いただきました。調査結果を公表します。※2025年3月期_資格・講座のポータルサイトにおける市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構

■アンケート調査の詳細


1.調査主体:BrushUP学び
2.調査方法:アンケートツールによる回答
3.調査地域:全国
4.調査対象:4年制大学(通学制)に在学中の大学生
5.調査人数:64名 
6.調査期間:2025年6月19日~2025年7月21日
 
▶今回のアンケート結果の全容は下記のページで公開しています。
https://www.brush-up.jp/article/shikakuj/892/


■アンケート結果のサマリー


Q.保持している資格は?
6割以上が「実用英語技能検定(英検)」と答えた
次いで「TOEIC(R)L&R」、「日本漢字能力検定(漢検)」と語学関連の資格保持者が多い結果だった

Q.資格を取得した目的は?
「就職後の実務に役立てるため」「就職活動のため」「自己成長のため」という回答が、それぞれ約3割にのぼった

Q.資格を知ったきっかけは?
最も多かった回答は「学校の授業」で約5割、次いで「SNS」が約4割、「書籍・雑誌」が約3割にのぼった

Q.志望の業界・職種に進むために取得した資格は?
「システムエンジニア(SE)」志望の学生は「ITパスポート」、「経理・財務」志望の学生は「FP(ファイナンシャルプランナー)」と答えた

Q.資格の取得にかける勉強時間は?
回答者の約4割が「週あたりの勉強時間は3~7時間」と答えた

Q.資格の取得にかける費用は?
資格の取得にかける年間の費用は「3万円未満」が5割を占めた


■アンケート結果の詳細


◆回答者の6割以上が「実用英語技能検定(英検)」を保持していると答えた
Q.現在、保持している資格を教えてください。(複数回答可)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzUyMCMzNjMxNjgjNjc1MjBfU0JrdFRZVll4RS5wbmc.png ]
「実用英語技能検定(英検)」が回答者の6割以上で最も多かったです。
次いで「TOEIC(R)L&R」、「日本漢字能力検定(漢検)」と語学関連の資格保持者が多い結果でした。
語学関連以外では「簿記(日本商工会議所簿記検定試験)」、「FP(ファイナンシャルプランナー)」、「ビジネス実務マナー検定」、「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」が続きました。

就職を見据え、業界を問わず仕事に役立つ資格やスキルを選んでいる傾向が見られます。

◆学校の授業やSNS、書籍・雑誌が主な情報源
Q.保持している資格を知ったきっかけを教えてください。(複数回答可)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzUyMCMzNjMxNjgjNjc1MjBfeUxWUGxBc3Vjcy5wbmc.png ]
資格を知った主なきっかけは、学校の授業やSNS、書籍・雑誌でした。
「学校・授業で知った」という回答が最も多く、約5割を占めました。次いで「SNS」が約4割、「書籍・雑誌」が約3割でした。

大学生のうちに取得しておいたほうがよい資格や、就職で強みとなる資格の取得を学校側が推奨しているのかもしれません。
また、若年層の情報収集の手段として、SNSが主流とされる現代においても、書籍や雑誌といった紙媒体から資格を知った回答者が3割以上いたことも特徴です。

◆就職活動や仕事に役立てるため、自己成長のために資格を取得
Q.資格を取得しようと思った理由・目的、どのような効果を期待していましたか?(複数回答可)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzUyMCMzNjMxNjgjNjc1MjBfZWVtUXpKRVZSVS5wbmc.png ]
「就職後の実務に役立てるため」、「就職活動で有利にするため」、「将来の昇格や昇進に備えるため」という回答がそれぞれ3割以上にのぼりました。
また、「自分のスキルアップ・成長のため」が約3割、「日常生活に役立てるため」「自分に対する自信をつけるため」という回答も約2割ありました。

就職活動や就職後を見据えると同時に、自己成長のためにも資格を取得したことがうかがえました。

◆回答者の8割以上が「志望の業界・職種に進むために資格を取得した」または「取得しておきたい」と答えた
Q.志望の業界・職種に進むために取得した資格、または、取得しておきたい資格はありますか?


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzUyMCMzNjMxNjgjNjc1MjBfa2VUSmlycHJKei5wbmc.png ]
「ある」と回答した方が8割以上を占めました。
志望の業界・職種に進むために、資格取得への意識が高く、活発な行動をする傾向がうかがえました。

志望の業界・職種に対して、「取得した」または「取得しておきたい」と回答した具体的な資格は以下のとおりです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzUyMCMzNjMxNjgjNjc1MjBfeWlzU2hFTFRaWS5wbmc.png ]
「システムエンジニア(SE)」志望の学生は「ITパスポート」を、「経理・財務」志望の学生は「FP(ファイナンシャルプランナー)」と、志望する業界や職種に関連する資格を学生のうちに取得していることがうかがえました。

◆回答者の約4割が「週あたりの勉強時間は3~7時間」と答えた
Q.資格の取得に向けて、勉強時間は1週間でどれくらい確保していましたか?(1つの資格あたり)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzUyMCMzNjMxNjgjNjc1MjBfTE1Ld3dwYm5xdC5wbmc.png ]
「3~7時間」が約4割、「1~3時間」が約3割の結果となりました。
一方で、「1時間未満」や「14時間以上」という回答もあることから、取得を目指す資格や学習期間により、必要な勉強時間には大きく差が出ることがうかがえました。

◆資格の取得にかける年間費用は「3万円未満」が5割を占めた
Q.資格の取得にかける年間の費用はどの程度ですか?(1つの資格あたり)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzUyMCMzNjMxNjgjNjc1MjBfa3ZicUhEdXJ2cy5wbmc.png ]
「1万円~3万円未満」と「1万円未満」の回答を合わせて、全体の5割を占めました。
回答のうち「0円」は約1割を占めましたが、「30万円以上」と答えた人はいませんでした。

経済的負担は比較的少なく、学生でも資格の取得に挑戦しやすい状況といえます。

▶上記以外の質問に関する結果やさらなる詳細は、下記のページで公開しています。
現役大学生の資格取得に関する意識調査を実施!結果を公開!(BrushUP学び)
https://www.brush-up.jp/article/shikakuj/892/
 

■結果を受けて


今回のアンケート調査の結果より、多くの大学生が「就職活動での強み」「将来のキャリア形成」「自分自身のスキルアップ」を目的に資格を取得していることがわかりました。
資格の取得が将来の選択肢を広げる大きな武器になるのではないでしょうか。

「BrushUP学び」では、学び業界のますますの発展のために、今後もさまざまな角度から有益な情報を積極的に発信してまいります。


■BrushUP学びとは?


https://www.brush-up.jp/
1998年に開設された、資格情報総合サイト。国内の資格を網羅し、これまでの取り扱い講座総数は67,000件以上にのぼり、豊富な情報量を誇ります。資格や講座の検索に加え、気になる講座に関しては、無料で資料請求することも可能です。また、2024年からは投稿型口コミ機能も導入し、ユーザーがより具体的に講座の内容を把握できるようになりました。質・量ともに、他を圧倒する資格情報サイトへと進化を続けています。


 

 


 

 


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ