株式会社世界文化社は、ノンフィクション作家・工藤美代子さんの人気シリーズ「快楽」の最終章、熟年女性たちの性愛に迫ったノンフィクションエッセイ『終の快楽』を、10月31日(木)に発売した。70代、80代、90代になっても女をおりない女性たちの心情を細やかに取材 、シニア世代の様々なパターンの恋愛が色濃く描かれています。本書は、『家庭画報』(2022年4月号~2023年12月号まで)の連載を纏めた1冊です。
(画像はプレスリリースより)
人生終盤戦の“恋の炎”~性を生きる熟女たちの赤裸々な記録
70代、80代、90代になっても、女をおりない女性たちの心情を細やかに取材 、シニア世代の様々なパターンの恋愛が色濃く描かれている。本書は、『家庭画報』(2022年4月号~2023年12月号まで)の連載を纏めた1冊。
人生100年時代の今、シニア世代が恋愛やセックスを諦める時代は確実に終わった。独身、離婚、不倫など、さまざまな境遇にある、限りなくアクティブ&ポジティブな熟女たちの恋愛と性生活をノンフィクション作家の工藤美代子さんが取材。「その年齢でそんなことしているの?」と思わずつぶやいてしまうような、驚きの本音と実態を探る。
■刊行概要
『終の快楽』
著者:工藤美代子
発売日:10月31日 (木)
判型:四六判 256ページ
定価:1,980円(税込)
発行:株式会社世界文化社
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