
株式会社Antwayが運営する、毎週家庭に、冷蔵で届ける宅配食サービス「つくりおき.jp」は、今年2月にサービス開始5周年を迎える。それに伴い、「つくりおき.jp 5周年記念発表会」を開催した。
(画像はプレスリリースより)
空いた時間で挑戦したい事は、保育園後に「子どもたちと公園で遊ぶこと」。渾身の手作り料理は 愛娘大好物の“コーンスープ”!?門外不出のレシピも公開。
発表会前半では、株式会社Antway代表取締役社長CEO 前島恵より、会社紹介や今回新たに実施した共働き世帯の料理事情の結果を発表した。
後半では、3児のママとして活躍中の横澤夏子さんが登壇し、調査を基に、横澤さんの自炊エピソードを話したほか、「つくりおき.jp」にちなんだトークを展開した。
つくりおき.jpは、調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修し、専用キッチンで手作りした惣菜を、毎週家庭に冷蔵で届ける宅配サービス。1人前798円(5食プランの場合)で、炊事に関わる家事を任せられる。現在、1,000レシピ以上の料理を週替わりで提供している。
共働き世帯の料理事情に関する調査の結果、一週間の中で最も自炊を「面倒くさい」と感じる曜日として、日曜日が挙げられた。この結果を聞いた横澤さんは、「分かる!遊び疲れた中でご飯を考えるのが大変だった」と共感。
「休日に外食しようと思っても、どこも混んでいるし、子どものことを考えると家で食べるのが一番。でも、遊んだ後に献立を考えるのが本当に大変」と、ママ目線での苦労を語った。
最後に横澤さんは、「私も実際に利用したことがありますが、本当に素晴らしいサービス。誰かが作ってくれた料理の美味しさを実感できますし、メニューが豊富なので、自分がご飯を作るときのヒントにもなります!」とコメントし、発表会を締めくくった。