
PMS(月経前症候群)の対策アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツは、ケアミーの利用者数が60万人を突破したことを発表した。
(画像はプレスリリースより)
「ケアミー」とは ー PMSの対策アプリとしての新たなアプローチ ー
ケアミーは、2020年5月にサービスを開始し、利用者数は2021年5月に4.5万人、2022年6月に30万人、2023年11月に60万人を突破した。
ケアミーは、独自開発した予測モデルを用いて、利用者のPMSの症状を分析し、これから起こる不調を予測する機能を有している。これにより、利用者は自身のPMSを理解し、適切な対策を取ることができる。
また、PMSによる体や心の変化をLINEでパートナーに共有することもできる。多くの女性とそのパートナーから、これらの機能に対して満足の声を得ており、アプリストアの5段階評価では4.6という高い評価を獲得している。