
心地よさと機能性のあるアロマ空間デザインや、香りによるブランディング・CIを手掛けるアットアロマ株式会社は、2月25日(金)に、「sourcing story oil(ソーシングストーリーオイル)」の第3弾となる、3種の香りを新発売する。
日本全国の豊かな自然に育まれた植物の香り
「ソーシングストーリーオイル」は、エッセンシャルオイルの原料となる植物や生産者が見えることを大切にし、植物がもつ本来の魅力を引き出すようにブレンドした香りシリーズ。ブレンドの中心となるのは、日本全国の豊かな自然に育まれた植物の香り。
香りを通じて原料の植物がオイルになるまでのストーリーや産地の魅力を伝えるとともに、生産者や地元の方々に協力いただきながら、廃棄されてしまうことの多い未利用資源や希少原料の活用にも繋げ、オイルの品質・トレーサビリティ向上と社会貢献に取り組んでいる。
この度発売するのは、北海道の『上富良野紫蘇』、高知県の『高知直七』、東京都の『檜原村ヒノキ』のエッセンシャルオイルを使用した3種の香り。一部には、日本初の蒸留装置を搭載したトラック「mobile aroma lab(モバイルアロマラボ)」で産地まで赴き、その場で自社蒸留したオイルも使用している。
生産者の想いや植物の魅力が詰まったブレンドは、自然豊かな産地の風景を思い起こさせる。遠出を控えざるを得ない今の時期でも、日本全国の産地を旅するように香りを楽しめる。
<商品概要>
sourcing story oil(ソーシングストーリーオイル)
・上富良野紫蘇
・高知直七
・檜原村ヒノキ
各 エッセンシャルオイル10ml 2,200円(税込)
発売日:2月25日(金)
※アットアロマ直営店・公式オンラインストアにて、数量限定で販売。