配信停止からの再始動。クリエイティブユニット「灰に×りおん」が贈る残酷な童話、楽曲『時計仕掛けの』が2025年12月23日に待望の再リリース。
2025年12月23日 灰に×りおん
ソロアーティスト「灰に僕ら」とクリエイター「りおん雑貨店」によるユニット『灰に×りおん』が、配信を停止していた話題作『時計仕掛けの』を2025年12月23日に再リリースしました。本作は、音楽的同位体 可不(KAFU)をボーカルに迎え、時計仕掛けの国で繰り広げられる「救済と絶望」をテーマにしたダークファンタジーな一曲です。3Dモデリングやゲーム開発など多角的な活動を展開する二人が、音楽という枠を超えて構築した独自の世界観を、装いも新たに再び世に問います。
配信から1年――「灰に×りおん」として再び回り出す運命の歯車。楽曲『時計仕掛けの』2025年12月23日再リリース。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=epAABIaQUIo?si=kCHjRDsqvIyRy_Yj ]
音楽、3Dモデリング、ゲーム開発、執筆など、ジャンルの垣根を越えて活動する「灰に僕ら」と「りおん雑貨店」によるクリエイティブユニット『灰に×りおん』は、2025年12月23日(火)、配信を一時停止していた楽曲『時計仕掛けの』を再リリースいたしました。
■ 楽曲背景:ソロから「ユニット」としての再定義
本作はもともと「灰に僕ら」名義で配信されていた楽曲ですが、ユニット『灰に×りおん』としての結束を強め、
作品の世界観をより深固なものにするため、一度配信を停止。
2025年11月の『最後の日に』、12月13日の『light』のリリースを経て、この度、ユニットの代表作として改めてリリースされる運びとなりました。
■ 作品概要:可愛らしさと残酷さが同居する「時計仕掛けの国」
『時計仕掛けの』は、音楽的同位体 可不(KAFU)の透明感ある歌声を活かしたアップテンポな楽曲です。
「オルゴール」「歯車」「ぜんまい」「ピエロ」といったモチーフが散りばめられた歌詞は、一見メルヘンチックでありながら、
その裏には「誰かの笑い声に怯え、愛を捨てる」といった痛切な感情が隠されています。
赤い扉を開けてはいけない、踊るピエロたち……。
リスナーを迷い込ませるような不穏な空気感と、サビで開放される「光を見つける日を願う」という切実な願いが、聴く者の心に深い余韻を残します。
■ アーティストプロフィール
灰に×りおん(はいにりおん)
作曲・編曲・ゲーム開発を手掛ける
「灰に僕ら」と、作詞・3Dモデル制作・メタバース空間制作を得意とする
「りおん雑貨店」による二人組ユニット。
2025年には精力的に新曲をリリースしており、音楽のみならず視覚芸術や物語体験を統合した表現を追求している。
【楽曲情報】
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTY5MiMzNjcyNzgjNjE2OTJfcFBOdkdQU1VrWC5qcGc.jpg ]
曲名: 時計仕掛けの
アーティスト名: 灰に×りおん
(feat. 可不)
配信開始日: 2025年12月23日
配信プラットフォーム:
各種ストリーミングサービス
https://linkco.re/2quF3DrE
提供元:
valuepressプレスリリース詳細へ