無印良品を展開する株式会社良品計画は、11月18日(土)より、更年期や月経関連の症状など女性の悩みに寄り添った漢方薬7種類(第2類医薬品)を「まちの保健室」を設置している3店舗(直江津、広島アルパーク、ゆめテラス祇園)にて販売を開始する。
(画像はプレスリリースより)
まちの保健室の活動の中でお客からうかがった要望や意見から7種を選定
このたび販売する自然の生薬を活用した漢方薬7種類は、まちの保健室の活動の中でお客からうかがった要望や意見から選定した。
まちの保健室のイベントに参加される多くのお客が女性であり、更年期や月経関連の症状などの悩みを持っていた。その悩みに寄り添い、症状にあわせた漢方薬7種類を販売する。第2類医薬品の販売にあたり、当該3店舗には、薬剤師または登録販売者が常駐し、購入時に健康相談やアドバイスも行う。
◇商品概要
無印良品の漢方薬は、添加物を含まない生薬のみを配合した煎じ薬。植物の根や果実などの生薬のみを煮出して飲む薬を煎じ薬と呼ぶ。煎じることで、生薬に含まれる成分がじっくりと抽出され、深い香りと味わいを感じられる。
・発売日:11月18日(土)
・取り扱い場所:無印良品 直江津、無印良品 広島アルパー
ク、無印良品 ゆめテラス祇園 内のまちの保
健室