
一般社団法人日本フェムテック協会は、一般財団法人東京マラソン財団(
https://tokyo42195.org/ )の本年度のスポーツレガシー事業のプロジェクトとして採択され、走ることで心と体のウェルネス習慣を生み出すことを目的としたフェムランを共に推進している。
それに伴い、東京マラソン財団が開催する、10月19日開催の「東京レガシーハーフマラソン2025」に併せて、女性ランナーの比率向上を意図して、10月17日、18日に国立競技場にて、ランニング×フェムケアのイベントを開催した。
(画像はプレスリリースより)
フリーアナウンサー平井理央さんや健康情報科学者の本田由佳先生などプロフェッショナルが登壇し、骨密度測定も実施!
一般社団法人日本フェムテック協会(
https://j-femtech.com )は、設立以降、ウィメンズヘルスリテラシー向上のため、さまざまな場で啓発活動を行っている。なかでも、医師監修の『日本フェムテック協会認定資格』を9万人以上にが受験し、企業単位での受験も増え続けている。
本イベントは2日間開催し、骨密度測定で自分の体を知り、ランニングを通して心身のウェルビーイングの向上を目指すトークイベントとなっていた。
ゲストにフルマラソン完走の経験もあるフリーアナウンサーの平井理央さんが登壇し、無理なく続けるためのメンタルアップの秘訣をテーマに話したほか、健康運動指導士の前田昌希さんからは、ビギナーにも役立つセルフケアや簡単ストレッチを実践を交えながら教えてもらった。
また、ランニングを楽しむための、健康的な体づくりセミナーも実施。健康情報科学者でデータサイエンティストの本田由佳先生と、エビデンスをもとにした正しい情報を発信する女性医療ジャーナリストで同協会理事の増田美加が登壇し、ランナーが安全に走るための骨や筋肉の健康と栄養の重要性についてレクチャーした。
■「自分のカラダを知って、学んで、走ろう」のイベント概要
日時:10月17日(金)、18日(土) 2日間開催
会場:国立競技場 会議室4(東京都新宿区霞ヶ丘町10-1)
参加費:各回500円
17日のみ第一部&第二部の通しチケットは800円
※先着順・事前決済
参加対象:男女参加可、ランニングに興味のある人、女性の健康
課題を理解したい男性も大歓迎!