の度、世界を舞台に活躍するブラインドクライマーB2カテゴリー日本代表・濵ノ上 文哉(はまのうえ ふみや)が、パラクライミングの国際大会IFSCパラクライミングワールドカップ(L)『ソルトレイクシティ2025』と『インスブルック2025』にて連続優勝いたしました。この圧倒的な強さを持って、(予選)9月20-21日、(決勝)9月24-25日ソウルで開催される「パラクライミング世界選手権」に日本代表として参加。世界選手権3連覇を目指します。視覚障害がありながらも小川山クラック四天王と言われる長野県の外岩、難易度が高いとされるルート(ジャックと豆の木)を先日オンサイトしました。

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2025年シーズン ワールドカップ連続優勝の快挙
濵ノ上文哉は、今シーズンのパラクライミングワールドカップ(B2カテゴリー)第1戦、第2戦の両方で優勝を飾り、その実力が世界トップレベルであることを証明しました。濵ノ上は視覚障害になってからクライミングを始め、他の選手が登っている様子が見えない中で技術を習得。サイトガイドからの口頭での指示と、自身の研ぎ澄まされた感覚のみでルートを攻略しています。

次なる挑戦 世界選手権3連覇へ
世界選手権(World Championships)は、2年に一度開催されるパラクライミング最高峰の大会です。濵ノ上文哉は前々回(2021年度)と前回(2023年度)にも優勝しており、2025年度に優勝すれば、世界選手権3連覇を達成します。日本はパラクライミングの強豪国として名を連ねており、濵ノ上文哉を始め各選手のメダル獲得が期待されます。

開催日程:IFSC 世界選手権 ソウル2025 (予選)9月20-21日、(決勝)9月24-25日

実績に見合った評価を求めて - スポンサー募集のお願い
パラクライミングの競技ルールでは、視覚障害を持つ選手にはサイトガイドの同行が義務付けられています。しかしこのガイドの渡航費や滞在費は個人で負担しなければならず、4大会ともなると年間数百万円の費用がかかります。ありがたいことに、多くの企業様からクライミングに必要な道具をサポートしていただいていますが、渡航費や活動費の捻出には助成金などを活用しながら活動しているのが現状です。

濵ノ上文哉よりメッセージ:
「世界選手権での3連覇という目標を達成するためには、僕自身のパフォーマンスだけでなく、僕の挑戦を支えてくださるパートナーが必要です。パラクライミングは障害の有無に関係なく、誰もが自分の限界に挑戦し、それを乗り越える喜びを味わうことができるスポーツです。パラクライミングの楽しさや素晴らしさを広めていくために、僕の挑戦に共感し、共に世界を目指していただけるスポンサー様を心からお待ちしています。」

濵ノ上 文哉(はまのうえ ふみや)プロフィール
・1990年生まれ 35歳
・視覚障害(網膜色素変性症)強度弱視
・(株)エイト日本技術開発にアスリート採用として所属

中学2年生の頃に目の指定難病である網膜色素変性症の診断を受ける。大学卒業後、あるイベントで出会ったことをきっかけにクライミングに魅了され、競技者へ転向。2018年には世界大会初参戦で銅メダルを獲得。10年に満たない経歴で世界チャンピオンとなった。

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※パラクライミングの中でブラインドクラスは重度レベルによりB1(全盲)、B2(強度弱視)、B3(中等度弱視)とクラスが分かれています。

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濵ノ上 文哉の母が運営するクライミング施設「クライミングジム Rock on the Beach」は、濵ノ上 文哉を支援しています。

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