新潟市江南区の委託事業「亀田縞プロジェクト」において、カーテン専門館デコワールドがホテルイタリア軒の空間演出を担当。伝統ある亀田縞の中でも現代的な意匠を持つ「2ndライン」を活用し、本館ロビーや割烹 螢に和洋が融合する新しい伝統の価値を提案。地域資源を現代のライフスタイルへ繋ぐ、オーダーカーテン専門店の枠を超えたクリエイティブな取り組みを公開いたしました。

オーダーカーテンの製造・販売を手掛ける、カーテン専門館デコワールド(所在地:新潟市中央区南長潟12-8、代表取締役:浅井正二)は、新潟市江南区の委託事業において、株式会社イタリア軒(本館ロビーおよび別館 割烹 螢)の空間演出・制作を担当。
伝統織物「亀田縞」を用いた新しい空間コーディネートを、2026年3月より順次公開いたしました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EHE-a5j2fhs ]

【導入背景】
新潟市江南区の委託事業である「亀田縞」の認知向上、取扱事業者の増加、および消費拡大を目的としたプロジェクトの一環として、株式会社KAMEDAPlus様より本件のご依頼をいただきました。
新潟の地で長く愛され続けるホテルイタリア軒様、および別館 割烹 螢様の格式高い空間において、亀田縞を用いた空間コーディネートとオリジナル小物の制作・設えを担当いたしました。

今回、弊社がこのプロジェクトに携わった背景には、縫製技術だけでなく「空間全体の調和を創り出すコーディネート力」が求められたことにあります。
ホテルイタリア軒様の重厚な洋のロビー、そして割烹 螢様の純和風な数寄屋造り。
この対照的な二つの空間に亀田縞を調和させるため、素材の質感や縞の細密さを吟味し、伝統的な亀田縞の中でも特に現代的な意匠を持つ「2ndライン」を積極的に活用することで、空間の格式を守りながらも、訪れる方に新鮮な印象を与える設えを目指しました。

【製品・サービスの概要】
ホテルイタリア軒様の本館ロビーおよび別館 割烹 螢様において、亀田縞2ndラインを用いたアイテムを制作。ロビーを彩るクッションやテーブルランナー、割烹の「芹の間」では一室丸ごとのコーディネート(椅子カバー、ファブリックパネル等)を行い、和洋どちらの空間にも調和する伝統工芸の新しい価値を提案しました。

<3つの特長>
1:伝統を現代に翻訳する「2ndライン」の選定
スタイリッシュで現代的な意匠を持つ「2ndライン」を厳選。ホテルの欧風内装や数寄屋造りに溶け込む、洗練された設えを実現しました。
2:空間全体の調和を創り出すコーディネート力
窓装飾プランナーの知見を活かし、照明や既存インテリアとのバランスを考慮したトータルな空間演出を行っています。
3:自社工場による高精度なオーダー制作
特性のある綿織物をホテルの備品として美しく仕立てるため、自社工場の高い縫製技術を投入しました。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NjYyNyMzNzMwNTcjODY2MjdfQXFDVHhsdENuUS5wbmc.png ]

【株式会社KAMEDAPlus について】
新潟市江南区の伝統織物「亀田縞」を軸に、地域の産業と文化を次世代へ繋ぐまちづくり企業です。
代表の小林氏は「伝統ある亀田縞を新潟市の誇りとして成長させたい」という強いという情熱と、地域の宝が失われることへの強い危機感を抱き、2023年に設立されました。
単なる伝統の保存に留まらず、現代のニーズに合わせた「2ndライン」の展開や、観光資源としての活用を積極的に推進しています。
「かつての堀のように、歴史があって語れるものを無くしてしまうのはもったいない」という信念のもと、ホテルや公共施設などの生活空間に亀田縞を溶け込ませることで、地元の人が誇りを持てる新しいビジネスモデルの構築を目指しています。

【今後の展望】
今回のホテルイタリア軒様、割烹 螢様での事例をモデルケースとし、地域資源を活用した空間提案の可能性を追求してまいります。
今後は「伝統×モダン」をテーマとしたコーディネートのノウハウを蓄積し、オーダーカーテンの枠を超えた新潟の魅力再発見に繋がるクリエイティブな活動を通じて、地域に根ざした空間づくりの提案を継続してまいります。

【カーテン専門館デコワールドについて】
本社:〒950-0931 新潟市中央区南長潟12-8
代表者:代表取締役 浅井正二
設立:1946年9月6日
Tel:025-286-2217
URL:https://nikus.jp/
事業内容:オーダーカーテンの企画・製造・販売、および空間コーディネート。

                          

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