報道関係者各位
2026年10月
山脇美術専門学校
建築家・吉村順三氏が設計した「山脇学院ビル」を見学・講演で学ぶ講演会を11月26日に開催
建築史家・松隈洋先生を講師に迎え、
戦後建築を牽引した吉村順三の建築思想と設計手法を考える
山脇美術専門学校(東京都千代田区)は、2026年11月26日(木)、建築家・吉村順三氏(1908~1997年)が設計した山脇学院ビルをテーマとする講演会「吉村順三氏と山脇学院ビル ―清新な空間を求めて―」を開催します。
本講演会では、日本の木造建築のエッセンスを生かしながら、住宅を中心に戦後建築を牽引した
吉村順三氏の歩みを振り返り、山脇学院ビルに込められた建築思想や設計手法について考えます。
講師には、建築史家で神奈川大学建築学部教授の松隈洋先生を迎えます。
講演と校舎見学を通じて、建築家の思想が実際の建築空間にどのように表現されているのかを
学ぶ機会を提供します。
参加費は無料、定員は100名です。建築やデザインに関心のある方をはじめ、
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
■ 開催の背景・目的
建築は、建物としての機能だけでなく、設計者の思想や時代背景、
空間のあり方を映し出す文化的な表現でもあります。
今回の講演会では、山脇学院ビルを題材に、吉村順三氏が求めた空間とはどのようなものだったのかを、
建築史の視点からひも解きます。
加えて、実際の校舎を見学することで、建築についての知識を深めるとともに、
日常的に利用する建築空間を新たな視点から捉える機会とします。
■ 講師紹介
松隈 洋(まつくま・ひろし)先生
建築史家/神奈川大学建築学部教授
1957年、兵庫県生まれ。1980年、京都大学工学部建築学科卒業後、前川國男建築設計事務所に入所。
2000年に京都工芸繊維大学助教授、2008年に同教授を経て、2023年より現職。工学博士(東京大学)。
著書『建築の前夜 前川國男論』により2019年日本建築学会賞(論文)を受賞。
『未完の建築 前川國男論・戦後編』により2025年毎日出版文化賞〈人文・社会部門〉、
2026年文化庁芸術選奨文部科学大臣賞(評論部門)、日本建築学会著作賞を受賞。
■ 開催概要
イベント名: 吉村順三と山脇学院ビル ―清新な空間を求めて―
開催日時: 2026年11月26日(木)17:30開場・受付開始、18:00講演開始、19:45終了
会場: 山脇美術専門学校 1階ギャラリー(東京都新宿区)
内容: 講演・質疑応答・校舎見学
講師: 松隈洋 先生(建築史家/神奈川大学建築学部教授)
参加費: 無料
定員: 100名(定員に達し次第、受付終了)
主催: 山脇美術専門学校 スペースデザイン科
■ 当日のタイムスケジュール
17:30 開場_受付開始・校舎1階自由見学
18:00 講演・質疑応答
19:30 校舎1階自由見学
19:45 終了
■ 参加申込
以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/RiPRBhuaRhxVuLgA8
※キャンセル・変更は11月24日(火)までにご連絡ください。
■ 諸注意
※講演開始10分前までに受付をお済ませください。
※受付時に名刺2枚をご持参ください。
※会場内での録音・録画・写真撮影はご遠慮いただいております。
■ 山脇美術専門学校について
山脇美術専門学校は、東京都千代田区にあるデザイン分野の専門学校です。
ビジュアルデザイン科、スペースデザイン科、ジュエリーデザイン科の3学科を設置し、
デザインを通じて創造力と専門性を育む教育を行っています。
本講演会は、スペースデザイン科が主催し、
建築を通じて空間の魅力や設計思想に触れる機会として開催します。
【学校公式サイト】
https://www.yamawaki.ac.jp