
光治療IPL フォトフェイシャル(R)のパイオニアとして知られ、眼科領域や美容医療におけるレーザなどを扱うルミナス・ビー・ジャパン株式会社は、11月16日(水)に六本木アカデミーヒルズ(東京・港区)にて、今年8月に販売を開始した医療用減毛機「スプレンダー X 」のメディア発表会を開催した。
スプレンダー X が誇る4つの革新的なテクノロジー
メディア発表会では、冒頭に「スプレンダー X」の発売に至る背景と脱毛に関する国内の市場調査の説明を、ルミナス・ビー・ジャパン株式会社が説明。
その後、ゲストスピーカーの今泉 明子 先生(医療法人青泉会 今泉スキンクリニック 院長)が、クリニックにおける脱毛施術のアナリティクス、脱毛の概念を覆す「スプレンダー X」のテクノロジー、施術効果と患者満足等をテーマに講演した。
医療脱毛を行っている全国のクリニックで導入されている「スプレンダー X」は、以下の4つの革新的テクノロジーを搭載。
1. BLEND X(R)
メラニンへの吸光度が高いアレキサンドライトレーザと深達度の高いNd:Yagレーザを連続照射できる、国内初の薬事承認医療用減毛機。脱毛する部位、肌の色、毛質や毛量など多様な脱毛ニーズに対応。
2. 世界初、27ミリスクエアスポット
27ミリの大口径スクエアスポットで安全でスピーディー、且つ効率的な照射を目指す。ラウンドスポットで行われていた重ね打ちの必要がないので、熱傷や照射漏れのリスクを軽減。
3. デュアルクーリングシステム
冷風とコンタクトクーリングの2つの機能で、痛みと熱傷リスクを軽減し、快適な医療脱毛を実現。
4. 吸煙装置搭載ハンドピース
照射と同時に吸煙する機能を搭載し、施術時の不快なにおいを低減。
https://medicalhairreduction.lumenis.co.jp/