「マスクにメイクがつきにくい」と話題の“ジェルおしろい”がEC売上好調！

カバーマーク株式会社 (所在地：大阪市)が2019年10月に発売したジェルおしろい「モイスチュアコート ジェル」が、今年に入って売上を大幅に伸ばしている。

1月頃から外出時にマスクをする日が続いている中、「モイスチュアコート ジェル」を使用すると「マスクにファンデーションがつきにくい」といった声がSNSから話題になった。

その効果もあってか、EC売上は、昨年12月と比べ、今年1月以降は約2倍の伸長で推移。さらに、4月の6日間の初速において、昨年末比20倍の伸長を記録した。

「おしろい＝粉」という常識を覆す新発想で開発された本製品は、「汗を拭いてもファンデーションがハンカチにつきにくい」、「ファンデーションのもちがよい」など、ユーザーから絶大な支持を受けている。

使い方はファンデーションを塗布した後、仕上げとして使う。独自技術＜ウォーターフィルム＞により、ファンデーションのヨレや崩れを防ぐことができるのはもちろん、水分80％のジェル仕様のため、潤いをベースメイクの最後に塗布できる点も魅力の一つ。